一定期間の値動きを表す1本のローソク足

ローソク足は、代表的なチャートの一つで、チャート分析の基礎となります。
シンプルですがもっとも重要な情報が織り込まれています。

さっそく、その見方をチェックしていきましょう。

4本値に凝縮されるマーケットの動き

為替や株などの値段の推移を表すグラフをチャートと呼んでいます。
ローソク足は、このチャートの中でも、代表的なものの一つとなっています。
ローソク足チャートは、その名の通り、ローソクに似た形をしたもので構成されています。

1本のローソク足が表すのは、ある一定期間の値動きとなります。
たとえば、一本のローソクで一日の値動きを表すものは「日足」で一週間の動きを表すのは「週足」というように、その期間ごとに呼び方が変わります。

値動きの激しい為替相場では、「時間足=1時間足」や「15分足」といったチャートも使われます。
一本のローソク足には、期間中の始値、高値、安値、終値の4つの値段が同時に表されています。この4つの値段を合わせて、4本値と呼んでいます。

ローソクは実体とヒゲで構成される

ローソク足のローソクは「実体」という部分と「ヒゲ」という部分から構成されています。
下記の画像で、ローソクの四角くなっている胴体部分が「実体」と呼ばれています。

終値が始値よりも高くなったとき(値上がりした時)は、その実体の部分が白くなります。
反対に、終値が始値より低くなった(値下がりした時)は、実体の部分は黒くなります。

ここまでいいでしょうか?

この値上がりした時のローソクを「陽線」、値下がりした時の黒いローソクを「陰線」と呼んでいます。
実体の上下に伸びる線は「ヒゲ」と呼ばれ、これが高値や安値を表します。

ヒゲは始値や終値よりも高値が高かった場合、逆に始値や終値よりも安値が安かった場合に、実体の上下に伸びるものです。

実体の上につくヒゲを「上ヒゲ」、実体の下につくヒゲを「下ヒゲ」と呼びます。

今回述べたことは、マーケットの細かな動きを反映する重要な情報となります。
しっかりと覚えてくださいね。

それでは


関連記事


FX ツール 人気ランキング


おすすめ記事